清水園製茶工場 『ゆめわかば』, 狭山 二番茶 2024
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プレミアムティコンテストで最高位の5つ星を受賞した「ゆめわかば」のセカンドフラッシュ。埼玉で開発された品種「ゆめわかば」を使い、品種特有の花香が萎凋によって引き出されています。代々続く産地と茶園の伝統を引き継ぎながら、新たな境地を作る知弥さんの想いと夢が込められたお茶です。
狭山丘陵の北麓に位置し、狭山茶の主産地とされる埼玉県入間市。清水園製茶工場は江戸時代中期よりこの入間市で代々お茶の栽培・製造をしている老舗茶園のひとつです。
狭山は国内の大規模な茶産地として北限に位置していることから、寒さに強い品種が開発されたり、寒い土地ならではのお茶作りの工夫が長年続けられてきました。老舗茶園の17代目となる清水知弥さんは、この地ならではのお茶作りに強い思いを抱いています。
紅茶作りをはじめたのは2013年、知弥さんが茶業に携わってまもなくのこと。当初はフレーバーティーを作るなどの紆余曲折もあったそうですが、やはり行き着いたのはお茶そのもののおいしさでした。そして何年もの間、試行錯誤を重ねて気づいたのは萎凋の大切さ。2022年に萎凋揺青機を導入して以降、国産紅茶のコンテストで次々と高評価を受けるようになりました。2024年のプレミアムティーコンテストでは最高位の5つ星を獲得しています。
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