マーガレッツホープ FTGFOP1-TIPPY CLONAL, ダージリン ファーストフラッシュ 2025
- ¥2,322
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マーガレッツホープ茶園は、現在の茶園内の区画にその名を残す「マーガレッツホープ」「ディララム」「マハラニ(エデンベール)」の3茶園が統合された大規模茶園です。質の高いクローナルがなかなか作られなかった今シーズンですが、広大なフィールドの中に条件の異なる様々な環境を持つ大規模茶園だからこそ作られたクオリティと言えるかもしれません。品種「AV2」と「B157」を使用しており、ほのかな甘みと若葉香の中にカモミールを思わせる花香が広がります。
カルシオン地区北部にある人気茶園。地元では「バラリントン茶園」と呼ばれていましたが、かつてのイギリス人オーナーの娘マーガレットにちなんで1920年代に改名されました。マーガレットはこの茶園を愛し、再びこの地に戻ることを望みながらも熱帯病のため旅の途中で亡くなり、望みが叶いませんでした。このことから「マーガレットの希望」と名付けられたとされています。現在は「マーガレッツホープ」「ディララム」「マハラニ」の3つ茶園が統合された大規模茶園で、フィールドには2つの川が流れる自然豊かな環境にあります。
Mr. Jaideep Rai / Technical Advisor
キャッスルトン、マーガレッツホープ、タルボ等の銘園マネージャーを歴任後、グループ各茶園のアドバイザーに就任